1日中パソコンモニターを眺め続ける私としては
目の疲れ対策は最重要かつ緊急課題です。
JINS・Zoff・眼鏡市場のPCメガネを使わない理由
最近ではパソコンモニターのブルーライト対策眼鏡として、
JINSやZoff、眼鏡市場でも「PCメガネ」が出てますよね。
でもですね。
ぶっちゃけ・・
メガネが嫌なんですけど!?
メガネかけるのが嫌でコンタクトにしているのに、
何故にまたここでメガネが登場するのか・・
私にとってPCメガネは “メガネ” である以上、
選択肢としてあり得ないのです。
パソコンモニターにフィルターを設置してみた
PCメガネが嫌で苦肉の対策として、
パソコンモニターに取り付けるタイプのフィルターを買ってみました。
光興業株式会社ってとこで買ってみた「スーパー デスクエイト SLZ」というやつ。
//www.hikaric.com/products/sd01/index.html
まあ、ないよりマシ?
結構いいお値段するのですが、
とりあえずは効果を期待してそのまま使用中。
ちなみにこのフィルターを買って数日後に
子供に中央から左上方面という、よく目が行くいい位置にボールペンで傷をつけられ(T T)
少しでも視野に入りづらいようにと上下逆にして使っています。
このことがあってから、ブルーライト対策というより
ある意味パソコンモニターを保護するために使い続けていると言っても良いかもしれません。
『F.LUX』というすごいフリーソフトを発見
それでも眼精疲労がピークになってきて、
何かないかとネットをさまよっていたら・・
なんと、PCモニターによる目の疲れ予防のため、
PCメガネをPCモニターで再現するという
客観的に考えると意味不明なコンセプトで作られている『F.LUX』を発見。
⇒ F.LUX
『F.LUX』はPC用メガネを擬似的に再現したフリーソフト。
Windows でも Mac でも Linux 、はては iPhone や iPad でも使えます。
海外のソフトなので上記ページは英語ですが、[Downlod f.lux] のボタンさえわかれば ok です^^;
ダウンロードして、実行するだけで、もうあとは自動的に稼働します。
実行すると、
「うわっ、画面が赤い!!」
と思うかもしれませんが、
騙されたと思って、そのまま1日、2日ほど使ってみてください。
『F.LUX』のすごい所
はじめて実行の際に、多分
画面右下に設定画面が表示されます
『F.LUX』のすごいところは時間の経過とともに、
PC画面にかけるフィルターも変化させるということ。
つまり、午前中は明るめ、夜になると暗めに自動的にフィルターがかかっていきます。
そして、どのくらい明るく・暗くするかも好みで設定可能。
デフォルトでは Daytime: が一番右端までいっているかと思いますが
私はこれくらいに設定しています。
好きに設定したら「Done」ボタンを押せば ok。
『F.LUX』をしばらく使った後に、元に戻すと目が死にます
『F.LUX』を使うと画面がセピア色? になります。
もしデザイン等をされる場合、カラーが重要で一旦フィルター効果を外したい時などは
1時間だけ効果を消すこともできます。
もちろん、『F.LUX』自体を停止すれば完全に元に戻ります。
しかしですね・・
覚悟してください。
『F.LUX』を使った後に、効果を外すと、
PCモニターのまぶしさに一瞬で目が死にます。
よく今までこんなまぶしいモノを見ていたなと、マジでビビります。
ブルーライトとはよく言ったものです。
本当にモニターが青白く光って見えます。
ということで、『F.LUX』はもう手放せないツールとなりました。
パソコンモニターによる目の疲れに悩んでいる方はぜひ使ってみてください!