サイトアフィリで稼ごうと思ったらキーワードが最も重要。
そして、例外なくみんな弱い^^;
例えば、何かの商品をアフィリエイトしようと思って
ターゲットを絞り込んだとしましょう。
そのターゲットの悩みを解決する商品をアフィリする場合、
その悩みがどういうキーワードになって表れるのか?
これがバチッとこないと
いつまでたってもアクセスが集まりません。
今、サイトアフィリを見ている人でも
すごく漠然とした考えのまま進もうとする方が多いです。
キーワードの考え方の参考用と思って、先日、
こんなブログ記事を書きました。
⇒PCメガネ効果ならJINS・Zoff・眼鏡市場より『F.LUX』が絶対イイ!
アフィリエイトなんかやっていると
当然長時間パソコン画面を見ることになります。
どうしても目が疲れますよね。
そんな時にオススメなツールがあったので
その紹介記事です。
なんて、ウソです(笑)
いえ、嘘じゃないけど、
このソフトの紹介が主目的ではないです。
この記事も検索エンジンからの集客のための記事です。
『F.LUX』というソフトを紹介するだけなら
記事タイトルだってもっと『F.LUX』をメインにするべきですよね?
記事タイトルの重要性はもう十分ご存じだと思います。
SEOを考えると
・商品名キーワード+複合キーワード
で、付けるというのが鉄板の基本事項。
でも、それに反して
今回やたらと長い記事タイトルにしました。
しかも、紹介したい『F.LUX』というキーワードは
一番最後。
本来であれば
狙ったキーワードは左端にすべきでしょう。
何故私がこうしたか、理由がわかりますか?
そもそも『F.LUX』なんていうキーワードで
アクセスがあるなんて思ってないからです。
皆さん、何とかの1つ覚えみたいに
商品名キーワードばっかりで記事タイトルを考えますが
それが可能なのは超有名な商品の場合だけです。
マイナーな商品名でいくらSEOかけたって、
もしそれで上位表示できたとしても
アクセスはあまり期待できません。
だって、誰もその商品名(キーワード)を知らないのだから。
じゃ、『F.LUX』に興味を持ってくれるのは誰か?
パソコンをよく使っていて、
目が疲れると思っている人でしょう。
更に、
その人がパソコンによる目の疲れを解消するため
インターネットで検索するキーワードは何か?
一般的には「パソコン 目の疲れ」とかかもしれません。
でもこれではまだまだ漠然としています。
もしかしたら
パソコンで目が疲れる原因を知りたいのかもしれないし、
目の疲れを取るツボを知りたいのかもしれないです。
もし記事としてパソコンで目が疲れる原因について言及するなら
「パソコン 目の疲れ 原因」と、
ツボについて説明するなら
「パソコン 目の疲れ ツボ」と
3語ワードまでするべきでしょう。
ツボについて説明しているのに
原因を知りたい人が来てもらっても困ります。
だから、ページタイトルでハッキリと主張しておきます。
「パソコン 目の疲れ ツボ」でSEO対策にもなりますし、
その方が不一致がないのでサイトの滞在時間も伸びます。
で、私はどうしたかというと、
更にひねって、
パソコンの目の疲れに悩んでいる人が興味ある商品は?
でタイトルにしました。
最終的に「パソコン 目の疲れ」なんて
すぐに誰でも思いつくキーワードは入っていません。
狙ったのは
・PCメガネ
・JINS
・Zoff
・眼鏡市場
です。
今回の場合
4つもキーワード入れたので
ちょっと欲張りすぎですけどね^^;
どうしてこうなるかというと、
検索する人の思考の流れを読んでいくのです。
1.パソコンで目が疲れる
↓
2.何か解決方法はないか?
↓
3.テレビCMでJINSのパソコン用メガネを見た
↓
4.パソコン用メガネと言っても実はいろいろあるらしい
↓
5.どうやらZoffに、あと眼鏡市場にもあるらしい
↓
6.じゃ、どれが効果あるんだ?
多くの人は1.か2.あたりで
もうキーワードを考えるのを止めてしまいます。
そこからもう1歩踏み込むのです。
私、テレビは1日2時間も見ないですが
それでも JINS のCMは目にします。
ということは、相当放送されているはずですから、
かなりの人がCMを見ていると予測されます。
ただ、JINS や Zoff って
そんなに店舗数がないです。
私の田舎である福井には
今のところ1店舗もないです・・
近所によくあるメガネ屋と言えば眼鏡市場。
超ド田舎の福井にだって眼鏡市場は沢山あります^^;
そして!
なんと!
眼鏡市場にもPCメガネがあるではないか!?
ってなわけです。
こうやって
検索する人の思考を読んでたどり着くところの
キーワードを狙うとどうなるか?
私のようなアフィリ色満載の
眼鏡と全く関係のないブログであっても
簡単にアクセスを呼び込むことができるのです。
実際のアクセスキーワードの公開は終了しました。
以下の記事でも一部伏字にします。
実際のアクセスキーワードですが、
みんないろんなキーワードで検索してきていることが
分かるかと思います。
16番目のキーワード、
「●●●●●●●●●●」なんて
全く記事にしていないのにアクセスされています^^;
こういうの見ると、
お、穴場かな? 今度記事に書こーっと。
と、1人ニヤリとするわけです。
あと27番目のキーワードでに
「●●●●●●●」でアクセスされていますよね。
ページの記事としては「●●●●●●●」なんて全く入れてません。
キーワードを単純にしか考えていないと
アクセスが全く来ないです。
でも、こうやってもう1歩踏み込んで考えるだけで
全くジャンルとして関係のないブログだって
簡単にアクセスを集めることができるのです。
この考え方は
私の他のサイトでも同じで
ずーっとこれでやってます。
だから数年単位で放置していても
アクセスが下がりません。
サイトアフィリのノウハウとして
LUREA(ルレア)や、
またエクスプロージョンアフィリエイトクラブで
いろいろ話をしてきました。
どれも必要な知識です。
基本となる部分ですし、
このメールを読んで頂いている方は
すでにしっかり学んでもらったと思います。
これを踏まえた上で、今回お伝えしたようなことが
できるようになると完璧です。
ものぐさな私の大好きな
「いかに楽して稼ぐか」
というノウハウです。
キーワードはしっかり考えますよ。
その代り、記事をアップした後は楽します。
こういう、
サイトアフィリで稼ぐ最終形態ノウハウを
知りたいという方はこちらからご登録ください。
どうせならツールとかもまた作りたいんで、
100人くらい集まったら準備しようと思います。
あんまり集まらなかったら
これまで通り自分だけでウハウハしときます(笑)
PS.
あ、
「このソフトの紹介が主目的ではないです。」
って書いた理由は上記からご登録頂けた方に
返信メールの中で回答しますね!
でも参加希望じゃない方は登録しないでね。