私はアフィリエイト歴は８年目になるわけですが、
アフィリエイトを始めたきっかけを最近よく考えます。
ヒマつぶし、面白そうだったから、お金が欲しかったから・・
理由は沢山あるのですが、一番自分の行動を促したものを考えていくと、
「自分の能力を確かめたかった」になるかなと。
アフィリエイト報酬ほど明確に、自分の技術と能力を数値化されるものってないと思います。
しかもそれがそのまま自分の手に入るわけですから。
平凡に会社員をしていたころは、
たとえ2億円の仕事をゲットしたとしても、当然それは私だけの力じゃなく、
営業部署や仕事にかかわる他の部署の人間や、何より会社自体のブランド力もあるわけです。
そして、たいてい、仕事を取ったって自分の給料に直結することがない。
(間接的に影響は与えるでしょうが)
主婦時代なんかもっと最悪ですよね。
主婦業だって月に10万だとか20万だとか価値があるといわれていますが、
日々の家事労働が現金化されることは絶対にありません。
(私はそれで前夫にさんざん文句を言われたしね)
アフィリエイトは自分の力で、まさにそのまま結果が出ます。
私は 典型的B型で「自分って何でもやればできる子では？」と思い込んでいる方で(^ ^;)
アフィリエイトで稼ぐなんてカンチコチーン♪
と思ってました。今も思ってますケドネ。
あ、何故かウチの子は超簡単なことを「カンチコチーン♪」というんですよ。
さすがに小学生になったら言わなくなりましたが・・
で、自分は稼げるに違いないと思ってやってきました。
アドセンスや物販アフィリなどのサイトアフィリを主としながら
小物の個人輸入販売もやったし、情報商材販売もやったし。
(実は情報商材アフィリよりもインフォプレナーデビューの方が早い)
これもすべて、「私は何でもやろうと思ったらできる！(に違いない！)」と思っているからです。
とはいえ、最初から月収100万とか無謀なことを思っていたわけではありません。
結構アフィリ初心者の方って、
今のアフィリ報酬が0円だけど、3ヶ月後には100万稼ぎたいです！
という壮大な夢を語る方がいるんですが、
私はそこらへんはある意味リアリストだったかもしれません。
もちろん、死ぬ気で24時間作業し続けるくらいの気合があるなら別ですよ？
でも私はそこまで自分を追い込む気はないし、
他にも大事にしたいものがある。
だから、今でもそこそこでいいやと思ってます。
当時は確定申告はしていなかったけど(笑)、アフィリ報酬はちゃんと記録していて、
月に10万円を超える月があったら、次の目標は月平均20万を達成しようとか、
それができたら次は30万、50万と1歩1歩目標を変えていきました。
まあ、家事も育児もあったし、当時は会社を辞めるつもりはなかったし、
税金も払ってなかったのでコッソリ過ごしたかったし(笑)
大きく稼がなくてもいっか、で、結構ダラダラやってました。
それが、税務署に見つかって、ガッツリと税金やらなんやら取られてから、
くそっ、税金払うくらいならもっと稼いでやる！！！
と真剣にアフィリエイトに打ち込み始めったってわけです。
前回のメールで、今自分が扱える武器を手に入れて使いこなそう的な話をしましたが、
目標だってそうだと思うんですよね。
実践の伴わない夢は寝てから見ろ！
ってことです。
今現在が0円なのに毎月何千万円も稼げるというノウハウやら、
パソコン苦手なのに何とかアプリで稼ぐとか、プログラマーになって稼ぐとか、
そういう意味不明なものに手をだしちゃうんですよね。
あなたは一体何をしたいのでしょう？
ゴールは何？
そして、さしあたって達成すべき目標は何？
ここをよく考えて、軸がぶれないようにしないと。
いつまでもフラフラしてると、コマみたいに倒れちゃいますよ。
私はサイトアフィリをメインにずっとやってきているので、
サイトアフィリならメルマガでめちゃっくちゃ稼いでいる人よりもずっと知ってます。
まあ、メルマガが主の方って、たいていやっているのは情報商材アフィリで、
それ以外のA8とかバリューコマースとか全然サッパリだったりします。
やったことすらない人が殆ど。
情報商材アフィリも普通の物販アフィリも両方を使いこなす。
これが私自身の強みだと思っています。
確かに稼げる報酬単価を見ると情報商材アフィリの方が大きいので、
チマチマ美容サプリをアフィリしたりして数百円手に入れるのって面倒になります。
でも、今からアフィリエイトで稼ぎたいって思っているほとんどの方は、
ド派手にインフォアフィリで稼ぐというよりも、
顔も名前も出さずに、また主婦業や会社の傍らでできる物販のアフィリエイトなんですよね。
そういう方たちに最新情報やテクニックを伝えるのも私の使命だと思っているので、
今でも物販も情報商材も両方アフィリエイトしてます。
サイトアフィリでとにかく稼ぎたい！と思うなら、ぜひついてきてください。
